Q1. ほんとうに初めてなのですが... | Q7. 美大受験を考えていますが... |
Q2. 最初に必要なものは何ですか? | Q8. 小学生は受講できますか? |
Q3. 材料費はどのくらいかかりますか? | Q9. 人物デッサンや人物画は勉強できますか? |
Q4. 受講料の消費期限はありますか? | Q10.デッサンカリキュラムを省略できますか? |
Q5. 定期的には通えないかも... | Q11.油絵を習いたいのですが... |
Q6. 予約をキャンセルした場合は? |
A.まったくのゼロから着実に基礎デッサン力を身につけていただくために、充実したカリキュラムをご用意しています。また、周囲の皆さんも未経験で始められたかたばかりなので、安心してどんな質問もしていただけると思います。 カリキュラムの詳細と、生徒さんの作品群をご紹介している「カリキュラム」をぜひごらんください。 |
A.まずは、デッサンに使う鉛筆と練りゴム、カッターナイフをご用意いただいています。鉛筆は 2H・H・HB・B・2B・4B・6Bの7本があれば充分です。数本ずつスペアをご用意ください。練りゴムの保管用に、小さなタッパーがあると便利です。あとはペンケースと、ご受講記録用のノート(B5・できればリング綴じでないもの)のご用意をお願いしています。 |
A.最初にそろえていただく鉛筆や練りゴム等が2,000円ほどとしますと、カリキュラム習得中はそれ以外には特にかかりません(鉛筆や練りゴムなどを補充される場合をのぞきます)。水彩カリキュラムに進まれたあとも、画用紙・絵の具・筆・パレット・木製パネルなどの必要な画材は、アトリエの備品をご利用いただけますので購入される必要はありません。ただ、カリキュラムを終えて自由制作に入られた場合は、受講料が変わり、画材・モチーフ管理料がかかります。詳しくは「ご案内」ページをご覧下さい。 |
A.前納していただいたご受講料は、期限なく消費していただけます。しばらく間があいてもご受講料が無駄にならないシステムです。 |
A.曜日やクラスを決めたり、「月に×回受講」といった頻度を決める必要はありません。ご受講ペースは、ご都合に合わせてお決めいただけます。次回のご受講予約は、ご希望日をメールにておよせいただくか、授業の終わりに教室のカレンダーと照合するなどして決めています。 |
A.ご予約のキャンセルは、前々日までにご連絡いただけますと幸いです。他のかたのご受講希望をお断りしてお席を確保していた場合の直前のキャンセルは、たいへん心苦しいながら、ご受講されたものとしてカウントさせていただく場合がございます。アトリエのスペースが限られており、皆さまには何かとご不便をおかけいたしますが、なにとぞご了承いただければと存じます。(2020年改訂) |
A.美術系学校に進まれたかたは多数いらっしゃいますが(東京藝術大学、女子美術大学・短大、多摩美術大学、横浜美術大学等)、当アトリエで基礎を習得されたあと美大予備校の講習も受講されています。予備校は大勢で描くうえ講評会があるので受験に必要な競争力を身につけることができますが、全くの経験ゼロで飛び込むと、人によってはただ萎縮してしまうばかりかもしれません。当アトリエでは、ある程度基礎を身につけてから予備校に通われることをおすすめしています。なお、受験生の実技指導は、基礎から始める場合も自由制作のかたと同じご受講料をお願いしています。 |
A.絵が好きなお子さんならぜひと申し上げたいところですが、当アトリエのカリキュラムは完全におとなのかた向けになっており、小学生には難しい内容かと存じます。あしからずご了承くださいませ。 |
A.デッサンカリキュラムを終えられたかたを対象に不定期ながら人物デッサンや人物クロッキーの会を始めました。 |
A.デッサンの基礎と着彩の基礎は通底しておりますので、デッサンカリキュラムをご受講されることをお勧めしておりますが、もっと気軽に受講したいという声にお応えして、オン・デマンドのレッスンも承っています。ご入会金と「自由制作」のご受講料で、単発でのご受講が可能です。完成までかかる回数や材料費は、スキルやご希望をおうかがいしながら決められます。お子さんやお孫さんの成長を絵に残したい、夏休みの美術の課題をどうしよう、好きな花を美しく描きたい、etc.,まずはお気軽にご相談ください。 |
A.たいへん申し訳ございません。キャンバスの乾燥棚がないなどの設備上の事情で、油絵制作のお手伝いは現在いたしておりません。油絵具の代替画材として、アクリル絵の具をおすすめしています。 |